全身脱毛の「痛み」を部位ごとに徹底解説!少しでも痛みを和らげる為のコツもご紹介!
目次
全身脱毛は痛い?気になる部位ごとの痛みと、脱毛前のケアについて。
脱毛初心者の皆さん、脱毛と聞くと気になるのが脱毛時の「痛み」
ムダ毛をなくしてツルツルな綺麗な肌を手に入れたいけど、口コミを見ると「あまりの痛さに途中で通うのをやめた」なんて声もあったりして不安な想いを抱えている方も多いのではないでしょうか?
ここでは、そんな脱毛に関する不安や少しでも痛みを低減する為の方法などを解説していきたいと思います。
脱毛の痛みは「光脱毛」と「レーザー脱毛」で異なる?
結論、「光脱毛」も「レーザー脱毛」も痛みは伴います。
どちらも、黒い色(メラニン色素)に光やレーザーが反応し、その箇所を脱毛するというイメージです。
医療脱毛クリニックで行う「レーザー脱毛」は、レーザーを用いて毛根を死滅させる方法で、医療機関でしか行えない脱毛方法です。
照射量のレベルが高く、体に当てる際に痛みを伴います。
一方、脱毛サロンで行われる脱毛方法は「光脱毛」というもので「レーザー脱毛」に比べ照射パワーが低く設定されている為、レーザー脱毛に比べ痛みは感じにくいです。
気になる部位ごとの痛みについて
VIO |
VIOは全身の中で最も毛が太く濃い為、レーザーや光を当てた際に一番痛みを感じる箇所になります。 |
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ワキ |
女性が一番気になるワキですが、VIO同様毛が太く濃い為、レーザーや光を当てた際に痛みを感じる方が多い部位です。 |
ひざ上(太もも) |
普段から露出度の少ないひざ上(太もも)は、外部刺激に弱く痛みを感じる部位です。 |
ひざ下~足元 |
ひざ下~足元は脂肪や筋肉が少ない部位で、皮膚が薄く痛みが感じやすいです。 |
うなじ |
濃い毛は生えている場合は痛みを伴います。 |
鼻下 |
人によっては、「ワキより痛かった!」と言うくらい意外と痛みを伴う箇所です。 |
背中・お腹・腕 |
毛が細く、肌も柔らかいので比較的痛みは少ない部位。 |
痛みを感じやすいときは、こんな時!
部位ごとの痛みを紹介しましたが、それとは別に肌の状態や体の状況によっても痛みを感じやすくなる場合があります。
肌が乾燥している時は、正常な肌と比較して潤いがなく、バリア機能が低下しています。
それにより肌が敏感になり、正常な肌と比較して乾燥している肌は痛みを感じやすくなります。
肌トラブルを避けるためにも普段から十分な「保湿」を心掛けましょう。
日焼けをした肌は、上記の乾燥肌に近い状態に近くなります。
日焼け=炎症なので、そこに光やレーザーを照射してしまうと炎症などの肌トラブルを引き起こす可能性があります。
光やレーザーは黒い部分(メラニン色素)に反応するので、結果として日焼け箇所全体に痛みを伴う形になってしまします。
過度な日焼けをしや場合、施術を受けられない可能性がるので日頃から「日焼け対策」は行いましょう。
生理中は、ホルモンバランスが崩れてしまい、肌がとても敏感になり痛みが感じやすくなります。
事前に生理周期を確認して、生理日と施術日は重ならないように意識するといいでしょう。
また、生理中の全身脱毛はVIOを避ければ施術可能なサロンやクリニックが多いので、不安な方は事前にお問い合わせするのがおすすめです。
少しでも痛みを和らげるための5つの方法
まとめ
今回は、全身脱毛時の痛みについてご紹介いたしました。
脱毛サロンで行われる「光脱毛」と医療脱毛クリニックで行われる「レーザー脱毛」では痛みが異なる為、
理由をしっかり理解しておくとサロン選びやクリニック選びがスムーズになりますよね。
また、最新脱毛機器の中には「ほとんど痛くない脱毛」と評判のサロンやクリニックもあります。
事前にしっかりリサーチして、ご自分に合ったサロンやクリニックを見つけてください♪